rucani's blog

気ままなひとりごと・・・。(裏日記β)

つぶやき

昼から久しぶりに晴れた、うれしい!!

だけど、窓から差し込む日差しが工場内の汚れた空気をくっきり浮かび上がらせる。モーターで機械が動いてるんだけど煙がすごい、それも油煙。夏場は扇風機の羽の下に埃と湿気と油煙によってポタポタと油が落ちてくる現場だし、窓の閉め切った冬の工場は怖い・・・。みんな肺の病気になるよ。天上には大きな換気扇が幾つもついてる、それも油が落ちてこないように受け皿がついていて一年ももたずに満杯。空気さえよければいい職場なのに・・・。

今年も残りわずかで、恒例の大掃除がやってくる。おまけに、当番制のトイレ掃除と、洗い場の掃除も重なった(涙)洗い場の掃除だけなら簡単だが、汚れを取り除く分離機の掃除がたいへん。木曜日の昼から雨になれ!!

 

いつものたわごと

大体いつも休み前はファミマに行く。

ファミマは自宅から仕事場の通勤路から外れているのでたまにしか行かないが、それでも長く通うと店員さんとも顔見知り。だけど今日は新しくできたファミマに寄ってみたらビックリ!!いつも行く方のファミマの店員さんが揃ってる。同じ経営者が二店目を出したって訳だ・・・。

「あら!?いらっしゃいませ!!」「こちらの方が近いんですか?」とか「また寄って下さいね」とか言われて「は、はい」って返事する。

なんだか、浮気の現場を見られたような・・・。はたまた、「綺麗な女将さんがいるよ」と言われ鼻の下を伸ばしながら小料理屋さんに入ったら、いつも通っていた小料理屋さんの女将だった・・・。

なんて変なたとえ話を書いているが、なんだか気まずかった・・・。

 

思い出のストーブ

とうとう週間天気予報には雪のマークお出ましになりました。

寒い、エアコンだけじゃ寒いよ。あ~、コタツが恋しい。コタツにごろっと横になり居眠りしたり、ミカンを食べながらテレビをみたり・・・、ぎゃぼ!?テレビもないんだよこの部屋は(涙)地デジのばかやろー!!

本当はさコタツもいいけど石油ストーブが最高なんだけどね、給油が面倒で、それに木造アパートだし。やかんからポッポと湯気が上がり、ガラス窓がたくさん汗をかいて、手で拭うと雪が降り始めて「あっ、雪」とお決まりの台詞。暖かい室内ではストーブの上でのもみ手が合図に今宵の宴がはじまる、BGMは紅白歌合戦。鍋から始まるフルコース!!

丸いテーブルにもなるストーブが最適。裏側に反射板が付いていない昔の七輪みたいにみんなが輪になってストーブに当たれるタイプが色々便利。軽くミカンをあぶったり、網をのっけてお餅を焼いたり、シシャモやママカリのミリン干しを炙って熱燗できゅ~っとプハ~ぁ!!いちばんのお気に入りは銀杏。ペンチ片手に手間がかかるけど長い夜を快適に過ごすには心地よい作業。そのまま熱々を食べるのもよし、お酒に浸すのもよし。熱い焼酎に梅干を入れるように、梅干を軽く炙って熱燗に浸すのもよし。湯豆腐も食いて~!!冷奴に塩だけでもいいよ~。

最後は銀杏を割ったペンチで梅干の種の中身も食べるべし!!ミカンの皮を炙って熱燗に浸すつわものもいたな~。安い赤ワインなんかを熱燗にしたらアルコールも飛んで甘くどく(これって標準語?)なって飲めなくなるからご注意を(誰もやんないか)

いけねぇ、下戸な設定だった(爆)

 

本漬け

さて、今日はなにを書こう?

休日、朝から『江國香織 / 抱擁、あるいはライスには塩を』を読んでいる。今は390ページまで読んでちょっとひとやすみ、残り210ページもある。今日はもういいや、疲れた・・・。

江國香織作品お気に入りベスト5!!

・流しのしたの骨
・すいかの匂い
・真昼なのに暗い部屋
・バラの木枇杷の木檸檬の木
落下する夕方

順位はつけられない、作者別の読んだ冊数も堂々の一位。まだまだ読むぞ。

そして、良い作品をありがとう。

 

寝すぎ

せっかくの休みなのに起きたら昼の一時をまわっていた(ショック!!)

別に忘年会で騒ぎすぎたとか、呑みすぎたとかはない。っていうか、場の雰囲気を壊さない程度に呑んだり騒げよ!!と思われてたかもしれない。いちおう最初の乾杯でビール一口は飲んだけど、本当にそれだけ。騒ぎにも混じっていない。もっと少ない人数なら場に参加しようとは考えるけど「別に応援しなくても、後援部隊たくさんいるじゃん」てな感じで覚めた頭で考えるどこかさめた奴がわたし・・・。

たんに親しい人もいないし、それだけなんですけど・・・。

本当は飲めなくはない。若いときは毎晩飲み歩いて、時にはハシゴしたり騒いだりで・・・。これではお金がいくらあっても追いつかないって事で、それ以降お酒は止めました。止めたってっていうか、お酒を飲んで楽しい場所・友達から距離的に精神的に離れました(^^;)別れも告げずに・・・。なんちゃって(笑)たいそうに書いたが簡単に書くと、お金がかかるから実家に帰った、それだけのこと。(あと、実家から金銭的援助の申し立てがあった)

実家に帰ると仕事に行くにも友達に会うのも車が必要な田舎、車を運転するため必然的にお酒を飲まなくなりました。ジャズの流れるバーからライブハウスへのハシゴ、そこで知り合ったジャズの好きな飲み友達・ミュージシャン。ジャズを歌う女性。み~んなジャズ関係の友達だった。その仲間、その場所から離れると、お酒が飲みたくなることもなくて禁酒は今も続いてる。っていうか禁酒してるつもりはないが、飲みたくならない。

家で飲む習慣がなくてよかったよ。ひとり家で飲んでたらきっとお酒が友達になってたかもしれない。それでもお酒という友達がいるだけいいか・・・。

ぎゃ~!!なに書いてんだ?

 

しわす

愚痴は裏日記に書くとする(^_^;)

明日は会社の忘年会がある、嫌だな~、行きたくないなぁ~。なんでただ飯食べに1000円も交通費を払わなくちゃいけないんだ、送迎しろ!!吉野屋の牛丼なら二杯も食べれてお新香もついてくる。親しくもない会社の酔っ払いに囲まれて、へたなカラオケにAKB48の女装ダンス。オチは「かつらが取れると禿だった!!」の定番・・・。明日は何回「飲まないのか?」「飲めないんです」のやり取りを口にするだろう?

飲まないし、人見知りで無口だし、盛り上げるのも嫌いだし、後半はぽつんと招き猫のように楽しんでいるフリをしながら固まって座っている。本当は飲めなくはないが、飲なまい理由を説明をするのが面倒だから「飲めないんです」ってことにしている。別にたいした理由でもない、飲んで騒ぐだけの人たちと飲みたくないだけだ!!

だいたい飲んでるお酒の味がわかるのか?静かに呑みたい人もいるんだぞ。ひとり音楽に酔うのもよし、料理とお酒の組み合わせを楽しんだり、甘い言葉で囁きながらしゃれた小料理屋でひとつの小鉢をつつき合ったり、ふたりテーブルのシャンパンの泡が立ち上っては消える音を聞いてるだけで楽しいのに、ビールの泡を撒き散らすだけの人たちとは一緒に飲みたくはない。なんちゃってね(笑)どこまで本音だ!?

いけねぇ、設定はおこちゃまだった。お酒は二十歳から。では、良い忘年会を!!